特発性間質性肺炎④ 夫と妻の温度差ありすぎ
漢方の診療所、
副作用の強い薬を使わなくても進行をとめれるかもしれない!
初期なら、完治する割合15%
保険がきかないので
相当な金額がかかるけど
子どもを大学に行かせていると思ったらなんでもないわ!
きのうの夜中に
ものすごく詳細な問診票を送って無料相談申し込んだら
今日すぐに電話をくれて。
こんな対応、善意以外になにがある?
主治医の許可をもらってくださいとはっきり言っている医師。
もともとわたしは騙されやすいけれど。
今の医療はどうせ経過をみるだけで、
何かをできるわけではなく、
漢方を試すことになんのリスクもない。
「できることやりましょう」
と夫をけしかけ、
やった! しちめんどくさく考える夫がのった!
で、診療所、すごーく遠いところなんだけど
場合によっては郵送で薬処方してくれるけど
一度、診せたほうがなおいいと。
内容はとても納得がいく。
で、いつ会社休める?
という段になり
夫:「9月かな」
妻:心で「はぁ?」
夫:「8月は忙しいし」「10月はもっと忙しいし」
妻、つい言いました。
「10月、仕事できる身体かどうかわからないよ」
妻:(心の声)
「しごと忙しいなんて言っている場合じゃないのに」
「現実に目をそむけてる?」
「すぐに漢方治療はじめないと」
「肺はどんどん繊維化がすすんでいるのに、何言っている?」
「ほんとは今月でも行ったほうがいいのに」
「8月でも遅いぐらいなのに」
「あと2か月もこのままほっておくって?」
「肺がどんどん使えなくなっていくって実感ないのかぁ?」
「このまま生活できると思ってる???」
こころの声は10分の1も言ってない。
言えない。
で、書いている(笑)
たぶん・・・今、かれなりにパニックになっているかも。
2、3日すると、違うこというかもしれないし。
クールダウンしないと・・・
藁をもつかみたい妻
現実を受け止めきれないうちに、つかむ藁がなくなる夫