5人これから

こんな子育て、こんな家族がありますという話。

特発性間質性肺炎④ 夫と妻の温度差ありすぎ 

漢方の診療所、

副作用の強い薬を使わなくても進行をとめれるかもしれない!

初期なら、完治する割合15%

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PIRO4DによるPixabayからの画像

保険がきかないので

相当な金額がかかるけど

子どもを大学に行かせていると思ったらなんでもないわ!

きのうの夜中に

ものすごく詳細な問診票を送って無料相談申し込んだら

今日すぐに電話をくれて。

こんな対応、善意以外になにがある?

主治医の許可をもらってくださいとはっきり言っている医師。

もともとわたしは騙されやすいけれど。

今の医療はどうせ経過をみるだけで、

何かをできるわけではなく、

漢方を試すことになんのリスクもない。

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「できることやりましょう」

と夫をけしかけ、

やった! しちめんどくさく考える夫がのった!

で、診療所、すごーく遠いところなんだけど

場合によっては郵送で薬処方してくれるけど

一度、診せたほうがなおいいと。

内容はとても納得がいく。

で、いつ会社休める?

という段になり

夫:「9月かな」

妻:心で「はぁ?」

夫:「8月は忙しいし」「10月はもっと忙しいし」

妻、つい言いました。

「10月、仕事できる身体かどうかわからないよ」

妻:(心の声)

「しごと忙しいなんて言っている場合じゃないのに」

「現実に目をそむけてる?」

「すぐに漢方治療はじめないと」

「肺はどんどん繊維化がすすんでいるのに、何言っている?」

「ほんとは今月でも行ったほうがいいのに」

「8月でも遅いぐらいなのに」

「あと2か月もこのままほっておくって?」

「肺がどんどん使えなくなっていくって実感ないのかぁ?」

「このまま生活できると思ってる???」

こころの声は10分の1も言ってない。

言えない。

で、書いている(笑)

 

たぶん・・・今、かれなりにパニックになっているかも。

2、3日すると、違うこというかもしれないし。

クールダウンしないと・・・

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をもつかみたい妻

現実を受け止めきれないうちに、つかむ藁がなくなる夫